2013年 08月 09日
8月9日は薬膳の日♪枸杞子(クコシ)の朝粥
おはようございます(*"ー"*)
今日は仕事ですが、お弁当ではなく朝ごはんUP^^
実は私、お弁当のネタ探しに、「今日は何の日?食べ物編」をチェックしたりします。
先週末そこで見つけた「薬膳の日」
「8(や)9(く)膳の日」(笑)
ほぅ~~と思って、前からチェックしておいた「8月9日」
枸杞子(クコシ)はクコの実^^
前から考えていた朝粥です^^
枸杞子(クコシ)のお粥
キュウリとみょうがの浅漬け
薬膳とは中医学の理論に基づき、食物がもつ薬理作用を組み合わせた食事のことだそうです。
季節やココロとのバランスを取りながら、体質や体調によって食材や調理法を考える。
毎日続けられるおいしい食事に季節を上手く取り入れて、食材の組み合わせに気をつける。
それが基本のようですが、中医学理論に基づいているか否かが薬膳か否かの大きな違い。
中医学理論に基づいていなければ、枸杞やナツメを使っても薬膳とはいえないそうです。
重要なのは『食べ合わせ』『組み合わせ』
私は「薬膳」のど素人なので、今日のお粥が薬膳かはわかりませんが
『季節に合わせて変化する自分自身の体の声を聞き取って、食べるものを選ぶことが大切』
『美味しいと思えること』
それなら、私にもできそうです^^
薬臭くて美味しくないと思うものを無理して食べるのは、ちょっといやですものね―。
お粥って、熱を出した時のごはんのイメージだったのですが
友人と韓国旅行に行って、毎日朝粥を食べていたらとても調子が良くって、それから嵌まりはじめた朝粥。
身体が疲れてるな、むくんでるなって感じると食べるように。
付け合わせは、野菜室に残っていたキュウリとみょうがを浅漬けにしたもの。
粥は生米から作ると思うのですが、私は面倒でいつも炊いたごはん使用です。
だからあっという間。
冷えたごはんを水洗いしてから鍋に入れます。
鍋に水を入れて、ごはん、クコの実と干しエビ、ショウガに白ゴマ、塩、鶏ガラスープでコトコト煮^^
お粥は量が増えるのでお腹いっぱいになりますね―。
これ、丼にいっぱいですがご飯の量は100g。
シャケ・ザ―サイ・食べるラー油を少しづつのせて、最後にたっぷり三つ葉をのせて。
混ぜるとこんな感じ。
夏は暑い。
当り前なのですが、あまりにも暑いと疲れますね―。
しかも暑さと冷房の繰り返しで、手足は冷えてしまってだるくなったり、身体がおかしくなりそうな感じがします。
実は私、小さい頃は非常に身体が弱く、
特に3歳までは1年のうちに熱を出して寝ていることの方が多かったそうです。
というか、ほとんど布団の中で過ごしていたみたいで。
父も、その頃は真っ赤な顔してふーふー言いながら泣いている私しか憶えてないと(笑)
体温40℃越えも1度や2度ではなく、熱が高過ぎて熱性けいれんも何度もおこし、救急車搬送も経験済。(らしい)
私は長女だったので、両親にとってははじめての子。
もうね、何でうちの子はこんなに身体が弱いんだろうって凹んだそうです^^;
その後も食が細くて偏食が酷くて、母は食べ物を持って追いかけて食べさせていたと良く言われました。
うっすら記憶にあるのですが、小さい頃の事なのであまり実感はなく、何でも食べる今からすると嘘みたいです。
小さい頃、一番手がかかったといわれる私。
色々なものを美味しいと思える、美味しく食べられるのも、両親のおかげです^^
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